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もう一度・・・笑顔を見せて・・・・・・

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悲しい事や辛い事は・・・・
本当に突然に来てしまう・・・・。

11月に予定していた
友人と・・・・
友人の愛犬のゴールデンレトリーバーのナナちゃんとの
再会の為
私は、札幌へ行く飛行機の予約をしていました。

でも・・・急遽キャンセルして
10月6日に予約を入れなおしたのは・・・・

友人からの電話で知った
ナナちゃんの急変・・・・。

私はショックと悲しみで
何から手を付けて良いか分らなかった・・・。

取りあえず・・・・

一分でも!
一秒でも!
早い時間の飛行機の予約をした・・・・。

明日・・・10月6日土曜日・・・
私は緊急で札幌へ・・・・。


ナナちゃんは
年を老いてきたことも有ってか、
段々と体調が優れなくなり・・・・

今年の夏の猛暑の頃から・・・・
その変化は著しくなっていき・・・
あまりにも続く体調の波に
心配が続いていました。

先日・・・・
友人から悲痛な電話の内容に

私はショックで・・・
悲しくて・・・
辛くて・・・・

涙が止まらず・・・。
何も手に付かなかった・・・・。

何故・・・・!!
こんなにも早く
容態が急変してしまったの・・・。

あんなに食べる事が大好きだったナナちゃんが
今では・・・食べようともせずに
自力で立つことも出来ず・・・・
寝たきりになってしまい・・・・
血便が続く状態にまでなってしまった・・・・。

今は、主治医の先生が往診して
応急処置をしている状態で・・・
現状を見守っていくしかないと・・・。

そんな状態にまでなってしまった事が
今でも信じられない・・・。

我が家が札幌で
最初に出会ってお友達になった
ゴールデンレトリーバーのナナちゃんと友人。


札幌での4年間・・・・
ローラと私と友人とナナちゃんと過ごした
貴重で楽しかった沢山の時間が・・・・
私の頭の中で蘇ってくる・・・。

思い出の全てが
いつも皆で笑っていた
楽しいエピソードばかり・・・・。


それ以来ずっと・・・
友達でもあり
まるで親戚のお姉ちゃんの様な存在の友人。

家族以上の存在の愛犬に注ぐ愛情も・・・・

そして・・・
愛犬に対する気持ちも・・・・

友人と一緒だから・・・・・

友人の悲しみは
遠く離れて住んでいても
私には痛いほど分る・・・・。


愛犬を家族として迎えた時から

自分の年齢を
速いスピードで追い越して行く事も・・・・

いつかは
病気になってしまうかも知れないと言う事も・・・・

十分頭の中で理解し・・・・

そして、心の中で
気持ちを準備していても・・・・

どんなに強い人でも
その悲しみ程辛いものはないと思う・・・。

私も友人も・・・・

大切な家族を・・・・

”気持ちの準備”と言う言葉で
割り切れる程・・・・
強い人間じゃない・・・・。

強い人間じゃないけど
愛犬に対する思いは・・・・
誰にも負けない・・・・。

例え強い人間になれなくても
私はそれでもいい・・・・。

優しさや、命あるものへの思い遣る気持ち・・・
そして、命の尊さを

いつまでも・・・
いつまでも・・・・
心の真ん中に常にある人間でいたい・・・。



”痛い”・・・
”辛い”・・・を口に出来ない大切な家族を目の前にしても
人間である私達が
その辛さから替わってあげる事も出来ない・・・。
体を撫でてあげたり、介護したりする事
そして、不安な気持ちから鳴いて呼ぶ声に
少しでも側に居てあげる事しか出来ない・・・・と言う
友人の言葉に・・・・

涙が止まらない・・・・。

今の私が出来る事は
友人とナナちゃんを慰めたり励ます事よりも・・・

友人の辛い気持ちをいっぱい聞いてあげる事・・・
そして、
ナナちゃんには笑顔で接してあげよう・・・・。

私が泣いた顔して会いに行ったら
ナナちゃんが
不安になるものね・・・。


ナナちゃんの笑顔は最高で・・・
思い出すのはやはり・・・
ナナちゃんが笑った可愛い顔ばかり・・・。

ナナちゃん・・・・!
もう直ぐ会いに行くからね!
お願いだから・・・・待っててね!

もう一度・・・・
何時もの様に・・・
笑った顔を私に見せて・・・・!


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| お友達のワンちゃん | 14:22 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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『4頭目のパピー。そして、ママからの巣立ち』

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(あたち・・・盲導犬候補生のジョイです〜!)



毎年この9月になると・・・、寂しくなる。
今日、9月3日は
盲導犬のパピーちゃんの、『委託終了式』の日。


ちょうど一年前の夏、私とお友達が出会ってから、
二頭目のパピーを、その頃手術して退院した私の為に
わざわざ見せに来てくれました・・・。
私が会いたくても、出歩けない状態を知って
パピーちゃんを見せに来てくれました・・・・。

早速私は、
抱っこした。

未だふわふわしてて、
ぽっちゃりしてて、
可愛い!
もう堪らないほど可愛い〜。

懐かしいなぁ・・・・
ローラの赤ちゃんの頃を直ぐに思い出しました。



この時期にしか見れない、
歯痒いほどの可愛さです!

パピー独特の臭いがする!
4キロ程の体重が、加速度を増すように、
どんどん大きくなる事が、
この段階でも手にとって分かるほど、
パピーちゃんは、”大きなあんよ”でした。

まだ、キャンキャンと
弱々しく鳴いたのを思い出します・・・。

初めてローラを見て、

パピーちゃんは、怖がっていました・・・。

きっと、もう怖がって鳴く事も無くなる・・・。

その後あっという間に、パピーちゃんは
大きくなり、
ローラの大きさに追い付きました。




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パピーちゃんの名前は『ジョイ』ちゃん。
お友達はこのジョイちゃんで4頭目のパピー。

そのうち2等は既に、
立派な盲導犬になりました。



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パピーちゃんは、
お母さん犬から離れて、
今度はパピーウォーカーさんのご家族の元へと、
生まれて初めての巣立ちを経験します。

およそ一年間、パピーウォーカーさんから
沢山の愛情を注がれ、様々な経験をし、
そして沢山の楽しい思い出と共に
今度は、パピーウォーカーさんから
巣立っていきます。

その後、訓練を乗り越えたさきには、
また新たな出会いが
そこにはあります。

それは、これから長い時間を共にする
ユーザーさんとの出会い・・・。

こうして、パピーちゃんは、
生まれてから、出会い、別れを繰り返し
盲導犬となります。

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私のお友達は言いました・・・。

いつも、いつも、この、『委託終了式』の時には
大泣きしてしまう。

この日の別れは本当に辛い・・・・。
暫くは、ペットロス状態になってしまうほどだと・・・。

でも、盲導犬になる為にこの子をお預かりして、
その子が盲導犬になってくれる事が
支えになって、
毎回訪れる、
この辛い別れを乗り越えていけるんだと・・・・。



私には、
ある個人的な理由事があって
『盲導犬』に、本の少しでも、
何かの形で
お役に立ちたい・・・と言う思いが
ずっと、心の中にあります。

それは、この先も変わりなく思い続け実行して行こうと
思っていることの一つです。

関わり方は色々有ると思います・・・・。

今はささやかな募金とか、
サポート会員でしか関わりが有りませんが、


いつかきっと・・・・

もっと、関わりを持って行きたいと思っています。

例えば、
引退犬を家族に迎える。
又は、キャリアチェンジになった子を
家族に迎える・・・。
など等・・・。

そういう面でも、
いつかお役に立って行けたら良いな・・・と
思っています。

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以前は、絶対パピーウォーカーだけは
別れが辛くて、私には出来ない、
きっと乗り越えられない・・・。

そんな自分の弱さから、遠ざけていましたが、

私はお友達を見ていて、

毎回訪れる”別れ”は
何度経験しても辛いのは事実だけど、

お友達の中にある、

”優しい使命感”・・・
そして
”強い決心”・・・なるものを、

今回改めてお友達と話をして、
知る事が出来ました。


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お友達を見ていて、私なりにですが、
自分の弱さから遠ざけていたパピーウォーカーにも

少しずつ前向きな気持ちが芽生え始めました。

寂しいから・・・・

別れが辛いから・・・・

きっと、大泣きして立ち直れないから・・・・

そんな自分の勝手な理由で、遠ざけていた事・・・・。


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こうして、目には見えない部分で、
強い決心と共に
お友達が乗り越えていく姿を見て

私は、
小さな前進と言う名の
勇気を貰えた気がしました・・・・。

辛い別れから逃げてばかりいる自分が、恥ずかしい・・・。

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一番逞しく、
”出会いも別れも”
乗り越えている盲導犬・・・・。

いつも、盲導犬を通して、何かを教えられている私。

支えなくてはならない人間の私が、
いつも支えられていて・・・・。

情けないなぁ・・・私って・・・。


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ジョイちゃん・・・。
ちょっぴり、やんちゃさん。
そして、誰にでも可愛がられ、
愛想の良い・・・色白で可愛いジョイちゃん。





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ちょっぴり、苦手な事も有るって、
ママさんが言っていたけど、
それも、ジョイちゃんらしい個性だもんね。

きっとね、暫くはママから離れて

寂しいかもしれないけど、

ジョイちゃんのママだって、

その寂しさは同じだよぉ。

でもね・・・。

限られた貴重な時間の中で
ジョイちゃんが残してくれた沢山のお思いで・・・。

私とローラにも幸せのおすそ分けをしてくれましたね・・・。

そして、ちょっぴり私の心の中を、
強くしてくれましたね・・・。

ジョイちゃんは、
何にも無い空気を、
幸せ一杯に包んでくれた・・・。

なのに・・・
ジョイちゃんが進む道を
寂しい・・・って思ったら、
ジョイちゃんに笑われちゃうよね・・・。

私もジョイちゃんに負けないように
もっと強く生きていかなくてはね・・・。





来年のオープンデーに

きっと、きっと、ジョイちゃんに
会いに行くからね!





私は、
無条件に
こんなにも愛おしくなる存在に
感謝せずには居られない・・・。



ありがとう
ジョイちゃん〜!

| お友達のワンちゃん | 18:31 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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頑張れ〜!ナツちゃん盲導犬デビュー!



 今まで、私が盲導犬と触れ合う機会は、街角で、募金活動をされてる時に一緒に来ている、イベント犬(盲導犬を引退したり、キャリアチェンジした犬)に小額な金額ではありますが募金をさせて頂いた後に、”撫でてもいいですか?”と、許可を頂き、触らせて頂く時でした。実際街角で盲導犬に出会っても、ユーザーさんをガイドしているお仕事中には、触れる事は出来ません。ずっと、盲導犬に関われる事を何かしてみたいと、思いつつも、街角で盲導犬協会のボランティアの方々が募金活動をされてる時や、スーパーに設置してある募金箱に募金をするだけでした。色々なサポートの仕方は有るけれど、ある日、サポート会員になると、定期的に広報誌の様なものが送られてくる事を知り、直ぐにサポート会員になりました。送られてきた広報誌には、パピーウォーカーさん募集や様々な盲導犬についての情報や募集事項が書かれていました。
私は以前からパピーウォーカーと言うボランティアに、とても興味を持っておりましたが、そして何度パピーウォーカーをしてみようと思ったか分かりません。
でも、私にはその勇気が無かった事を改めてTVを見て実感しました。ドキュメンタリーの番組等でパピーウォーカーさんと子犬が最後に別れる瞬間の映像が流れたり、思い浮べたりしただけでも、大泣きしてしまうほどです。きっと、私ならこのまま、返さないでおきたい・・・と考えてしまいそうで、約一年間、一緒に居て、思い出も沢山出来て、明日から、もう会えないんだ・・・って事が絶対私には出来ない、と思いました。今迄に私の周りには、実際パピーウォーカーさんをしてる人が居なかったのでお話を聞く機会も有りませんでしたが、ある日、ローラとお散歩をしてる時に、優しい笑顔でローラと私に近づいて”うちにも、イエローのラブがいるんですよぉ〜!”と声を掛けて下さった方がいました。私はもう、レトリーバーの話になると嬉しくて、嬉しくて、つい長話をしてしまい、長い時間立ち話をさせてしまいました・・。”実はパピーウォーカーをしてるんです”と聞いたときに、初めてパピーウォーカーをされてる方と出会え、嬉しいと同時に感動しました。その日をきっかけに、お互いの事や連絡先を交換したり、ローラと共にお家にお伺いさせて頂いたり、パピーのナツちゃんと遊ばせて頂いたり、ママさんとお茶をしに一緒にお出かけをしたり、とても良くして頂き、今でもずっと親しくお付き合いをさせて頂いております。
ママさんは、パピーウォーカーさんとして今の子を数えて4頭も経験されてる、ベテランのパピーウォーカーさんです。昨年の9月に盲導犬協会に戻って訓練をした”ナツちゃん”が晴れて、この度盲導犬としてデビューする事になったと、先日ママさんからご連絡を頂きました。


その知らせを聞いた時、私は複雑な思いでした。盲導犬になったら、もう、会えない!・・・でもナツちゃんが盲導犬として活躍して、ユーザーの方の支えになれたら、こんなに喜ばしい事はない、だから、私が寂しいなんて思うのは間違いで、本当はもっと寂しく複雑ない思いをしてるのはナツちゃんのママなのです・・・。今年の4月に、毎年開催される盲導犬協会のオープンデーに私もお伺いしてるのですが、ナツちゃんのママはお手伝いに行かれていても、犬舎の中に居るナツちゃんには会えないので、代わりに私がナツちゃんに会って来ました。私は、犬舎の中に居るナツちゃんを見つけた瞬間に涙が出てきました・・・。
”ナチュ〜”とナツちゃんに声を掛けたら、ナツちゃんは私を覚えて居てくれた様で、甘えた声で”ヒィーン、ヒィーン”と鳴いて近寄って、思いっきり甘えて”触ってー”とばかりに、しっぽをぶんぶん振って、笑ってくれました。もう、その姿を見ただけで、私は手に持っていたカメラでナツちゃんの写真を撮ろうとしても、涙でなかなかファインダーを覗けず、暫くの間は、ナツちゃんと会話をしてました・・・。
”ナチュ〜、元気だったの?”、”訓練は頑張ってるかい?”
”うん、あたちは頑張ってるよぉ〜、でもママに会えなくてちょっぴり寂しいよぉ〜”とでもナツちゃんが言っているかのようでした。未だ、ナツちゃんがママのお家で過ごしていた時に何度かローラとも遊んで頂いた頃のナツちゃんは、お茶目で、元気で明るくて、でも、全く手のかからない子でした。ママ曰く、そんなナツちゃんでも車が苦手の様で、車に乗ると、固まってしまうそうなんですね・・・。そんな苦手な部分も含めて私はナツちゃんが大好きで、会えば”ナチュ〜!”と呼んでしまう位可愛くて、そんな私の事を少しでも覚えていてくれた事が、とても嬉しかったです。
これからは、ユーザーさんと一緒に歩んでいくナツちゃん・・・。
 もし、ユーザーさんが悲しい思いをした時は、ナツちゃんの明るさで 支えてあげてね。
 もし、ユーザーさんが辛い思いをした時は、ナツちゃんの優しさで、 支えてあげてね。きっと、盲導犬になって初めの頃は様々な事が起こるでしょう・・・・。でも、ナツちゃんなら色んな事を乗り越えて行けるはずだから・・・。ナツちゃんのママからいっぱい愛情を注いで貰ったその愛情を、今度は自信を持ってユーザーさんの力になってあげてね。そして、ユーザーさんと沢山の思い出を作っていってね。
 ナツちゃんは、私にとって本当の意味で初めて出会えた盲導犬です。
だから、ナツちゃんを通してとても、貴重な体験と大切な思い出をナツちゃんとナツちゃんママから頂きました。
ナツちゃんママ!私にナツちゃんと触れ合う時間を下さり、本当に有難うございました。
どんなに遠く離れていても、私はこれからもずっとナツちゃんの事を応援して行きます。
ガンバレ〜!盲導犬ナツちゃん!




お茶目なナツちゃん!



今年のオープンデーのナツちゃん。笑顔が忘れられません。

ローラママ

| お友達のワンちゃん | 09:15 | comments:5 | trackbacks(-) | TOP↑

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