2006.07.04 Tue
私とローラの出会い・・・・。

(我が家に来てから、未だ間もない頃・・面影あるかな?)
ローラが家族になるまでには、
その背景に、私にとって、とても辛い病気、そしてその病気の
二度の大きな手術がありました・・・・。
病気をする以前からずっとラブかゴールデンが欲しかった・・・。
私は小学生の頃から、家には犬が居た生活でした。
その頃は、マルチーズという小型犬でした。(今は実家にはシーズーが一匹居ります)
私の家では、犬が生活の中で当たり前に居たので、犬が居ない生活は私が結婚してからでした・・・。
転勤族・・・やはり、いつ異動になるか分からない様な生活では、犬を家族にするのは難しいのかなぁ・・・と。
でも、どうしても、諦めきれず、小さい頃から犬が大好きで、
特に大型犬・・・!そして、その夢が自分の中で具体的にあこがれてる犬種が、ラブかゴールデンになりました。
そして、ずっーと、ずっーと、いつか、きっとラブかゴールデンを家族にすると自分の中で、勝手に決めていました。
一方、主人は、犬と生活した事も無ければ、あまり好きでもないし、興味も無く、その当時は、休日になると、私がペットショップに主人を連れて行き、”ねえ!ほら!これがラブラドール!そして、こっちがゴールデンだよ!”と教えながら、少しずつ、犬の種類や犬がこれ程可愛いんだよ!と、徐々に慣れさせていきました。
その時に住んでいたマンションは、ペットどころか金魚でさえも飼育不可のマンションだったので、当然我が家は、ひたすらペットショップ巡りをして、ラブやゴールデンを見て、夢を抱くだけの、長い日々でした。
そんな時、突然私は、激しい痛みを伴う苦しみが始まりました・・・。
大学病院で検査したところ、頭の病気であることが判明し、
私は辛い決断をし、頭の手術をする事を決めました。
激しい痛みで眠れない日々、激しい痛みで食事もとることも出来なくなり、体重も短期間にかなり落ち、入院も予定より早まりました。
入院しても、体力がかなり落ちていたので、直ぐには手術が出来ず、約一ヶ月くらいは点滴で体調を整え、そして、高カロリーの物を本来なら管から入れると言われたのですが、どうしても管から採ることに抵抗も有って、口から採り入れる事にしてもらいました。
入院して、私は辛くて痛い検査にも耐え、そして、手術へ・・・。
約6時間の手術を終え、私は手術室からリカバリールームへ・・・。
術後、何日も術後の影響で吐き気やめまいに苦しみ、そして少しずつ回復し、ベッドの角度も上げ、そして、車椅子でおトイレへ移動が出来るようになりました。
その後、一人でゆっくり、捉まりながら歩けるようにもなり、
やがて、一人で病院の中を歩き回れるようにもなりました。
最初に出ていた、あれだけ辛く激しい痛みも手術によって無くなり、
私は、無事に退院する事が出来ました。
約二ヶ月の入院生活・・・・。
しかし、その後退院して約三年ほど、私は術後の後遺症のめまいでずっと通院する事になり、なかなか、改善されず、手術した病院とは違う東京の大学病院へ新幹線で、数ヶ月に一度の割合で、通院して、
何とか日常生活が出来るほどまでに、めまいも改善されました。
今は体調が悪い時に、そのめまいが出る程度となりました。
やっとの思いで、私は日常生活にも慣れ始めていたその頃・・・、
丁度、その病気の4年後、私は新たな痛みと戦っていました・・・。
頭の病気の時もそうでしたが、今迄に全く経験した事の無い激しい痛み・・・・。最初は背中の奥にかなり辛い痛みが・・・。そして、徐々に痛みはみぞおちや胃の辺りへと、体の違う場所にも増え始めました・・・・。
私は直ぐに大学病院へ・・・。
病院では、一般的な検査に加え、胃カメラ、超音波検査が行われました・・・・。
検査結果では胃も異常なく、初めみぞおちの痛みと言う事で膵炎を疑われたが、全く異常無し・・・。
そしてCT検査をする事になりました・・。
CT検査の結果で、・・・
その痛みの全てが明らかになりました・・・。
内科の先生から言われた検査結果は”脊髄腫瘍です”・・・・・。
その内科の先生には転勤してからずっとお世話になり、私はとても信頼している先生でしたので、
そうか・・・
そう言う病気だったんだぁ・・・と、直ぐに受け止め理解する事が出来ました。
腫瘍の大きさは、大体こぶし大くらいでしょう・・・・と。
その腫瘍が神経を圧迫して背中の痛みや、みぞおちの痛みを出していると、説明して下さいました。
直ぐに大学病院内の整形外科に回り、MRI検査の予約をし、検査を受け、結果を待つ間に、私は痛みが飲み薬でも注射でもとまらない事に、とても不安を感じながら、検査結果の説明を受けました。
やはり、内科の先生の診断と全く同じでした。
ただ、治療としては放射線や薬での治療は出来ず、やはり、手術によって、腫瘍を取るしかないと・・・・。そして、最終的には、その腫瘍を取って、悪性か良性かを診断するとの事でした・・・。
良性であろうと、悪性だろうと、今迄に聞いた事も無い病名に不安でいっぱいでした。
入院する頃には私の背中の痛みがMaxになり、普通に仰向けに寝る事が出来ず、うつ伏せで寝る状態が続いていました。
担当の先生から手術について、そして、病気に対しての説明が丁寧にして頂いたお陰で、私はもう、手術に対する不安も少しずつ消え、後は自分自信と痛みとの戦いだけになりました。
頭の手術の時と同様に長時間の手術・・・・。
長くて辛い自分との戦いも終え、
幸いにも私の腫瘍は良性でした・・・。
病名、脊髄腫瘍
腫瘍の種類は、脊髄神経から発生する神経鞘腫でした。
良性でも、再発の可能性がゼロではないのが、今の私に残った不安となりました。
退院後も不安を抱いていた私に対して、
内科の先生からは、その時良いアドバイスを伺う事が出来ました。
偶然にも先生は”犬”の話しをしてくれました。
アメリカでは治療の一つとして、癒しと言う面から、犬が居る病院もあるとか・・・・。患者さんの不安を取り除いて癒しと言う面から、治療に当たっているそうなのですが・・・・日本はかなりそういう面で遅れているんだと感じました。実際に私はその病院を見てみたくなったほどでした。確かに、犬や動物には”癒し”があり、そういう効果が発揮されていると、最近は注目されるようにもなりました。
癒しだけではなく、きっと病気を治す事に繋がる何かだったり、免疫力を高める効果が有るのだと思われますが、先生は、私が犬を飼いたいと言う事を伝えると、もし、飼える環境になったら、是非そうすると良いかも知れないよ、とお話して下さいました。
再発の不安を抱えて過ごす事はマイナスになる・・・だったら、大好きな犬と共に暮らし、不安から遠ざかり、癒されて過ごしなさい・・・と言う事を主人にも勧めてくれました。
病気は私にとってはとても辛いことでした。
でも、自分に与えられた試練を頑張って乗り越えた先には
一番嬉しい贈り物を与えてもらえるチャンスが待っていました。
念願だった犬との生活・・・そして、縁もあって、やっと待ちに待って出会えたローラ・・・。
とても遠回りした出会いだったかも知れませんが、、きっと病気を乗り越えたから、神様からのご褒美・・・。
術後から、現在まで、腫瘍が再発しているかどうかの検査は欠かせませんが、
ローラが家族になってくれたお陰で・・・
病気の時に沢山の友達が励ましてくれたお陰で・・・
病気を発見し治療に当たってくれた先生方のお陰で・・・
また、私の家族のお陰で、今の私があります・・・。
そして、本当に”犬に癒しがある”(動物に)・・・・。
そのお陰で
私はローラから沢山の力をもらい、そして沢山癒されてるお陰で、今の私がいます。
今迄、我がままばかり言っていた私は、
病気をして、沢山感謝する事ができるようになりました。
今では、ローラや家族がいる限り、この先も絶対に病気なんてしていられない・・と言う強い気持ちも私には出てきました。
この強い気持ちを忘れないでいる為にも、
今いる自分を振り返って綴ってみました・・・。
数年前を振り返り、改めて私に関わってくれてた方々や、
友達、
家族、
そして、ローラに感謝を込めて・・・。

(こんなに、小さな箱に入ってやって来ましたぁ・・)

(元気いっぱいで、いたずらばかりでしたねぇ〜!ローラに出会えた事に感謝!)
| 私とローラの出会い♪ | 09:15 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑











神様からのご褒美・・・★
本当に大変だったんですね。
>大好きな犬と共に暮らし、不安から遠ざかり、
癒されて過ごしなさい・・・。
・本当に先生のおっしゃるとおりですよね。
天使が・・・やって来た!わけですね。
↑〜こんなかわいいお目め〜
ママさん!これから〜よろしくぅ〜
今日から、ママんちの子供になりますWAN♪
いたづらも!いっぱい!して〜〜
ママが、病気の不安なんて!考えている暇なんて〜
無いわよ〜(^_-)-☆って!そうやって〜〜
家族・皆を癒して・・・笑わせて〜
元気をくれたんですね。
ローラーちゃん!いい子だわぁ〜〜
これからも!ローラーママをよろしくね。
そうそう〜パパさんも!(^_-)-☆
| candyママ | 2008/07/05 00:17 | URL | ≫ EDIT